飲食業界の現状を打破するなら今!【Go To Eatを活用せよ】

 

飲食業界は今も厳しい現状に立たされています。緊急事態宣言が明けてから、早5ヶ月。外出する人が増え、飲食業界にとっても少しずつ明るいニュースが出てくるようになり、売上も昨年対比90%、100%など回復の兆しは見えてきていますが、まだまだ現状苦しい飲食店が多いのではないでしょうか?
 
飲食業界にとって明るいニュースと言えば、やはりGo To Eatキャンペーン。政府は飲食業界の現状に危機感を感じており、その対策の一環として発したのが、このGo To Eatキャンペーンになります。
 
今回は、飲食業界の現状について、実際に様々な飲食店の店長やオーナーの方々から聞いたお話や、今やるべきGo To Eatキャンペーンの詳細についてお話ししていきます。

目次

1. 飲食業界の現状について
2. 現状を打破するために
3. Go To Eatキャンペーンとは?
4. 何故Go To Eatキャンペーンに登録するべきなのか
5. 最後に

1. 飲食業界の現状について

飲食業界では、店内飲食利用者の減少対策の一環として、デリバリー・テイクアウトを積極的に導入しています。しかし、デリバリー・テイクアウトだけでは、今までの利益を補てんすることは難しいという声が多いです。
 
原因としては「競争店舗の増加、テイクアウト・デリバリーにおける酒類需要の減少、デリバリー・テイクアウトマーケティング戦略を行ってない」などが挙げられます。そのような現状を打破していきたいという声が多いですが、飲食業界全体が苦しい状況で、なかなか具体的な対策がとれていません。

2. 現状を打破するために

デリバリー・テイクアウトを導入が飲食業界でトレンドになっている中、飲食店に導入理由を伺ったところ「お客様に一度デリバリー・テイクアウトで利用してもらい、回復した頃に店内飲食を利用してほしい」という声が多かったです。苦しい現状ではありますが、その中で出前館やUber eatsを積極的に導入しているそうです。
 
しかし、前項でも挙げたように、デリバリーやテイクアウトを初めたところで利益の補てんをするには現状難しいと飲食業界全体でも悲鳴が上がっています。
 
では、どのようにして現状を打破するのか。そこで政府が飲食業界の現状打破のために作ったGo To Eatキャンペーンが鍵となってくるのです。次項では、飲食業界を救うGo To Eatキャンペーンとは、そもそも何なのかについてご紹介します。

3. Go To Eatキャンペーンとは?

政府が、飲食業界の支援を目的として作ったキャンペーンです。具体的な内容としては大きく分けて2点あります。

3-1. プレミアム付き食事券

消費者は1万2,500円分の食事券を1万円で購入できるなど、25%のプレミアム上乗せ付きの食事券を買うことができます。例えば、消費者Aさんが5,000円の食事券を4,000円で買うとします。するとお店で5,000円のコースを4,000円で食事できるなど、店内飲食の需要を促進することができます。

3-2.オンライン飲食予約でポイントの還元

グルメサイトでweb予約をして食事をすると消費者にポイントが付与されます。昼食時間帯は500ポイント、夕食時間帯(15:00~)は1,000ポイントが消費者に付与されます。例えば、夕食に食べログを利用してA店を予約。そこで800円の海鮮丼を食べたとしても次回使える1,000ポイントが消費者に付与されるのです。
 
そして、食べログ予約で今度はB店を利用しました。1,000ポイントを使って、3,000円のコースを2,000円で食事しました。すると、割引されるのはもちろん、次回使える1,000ポイントが再び付与されるのです。つまり、常に1,000円引きの状態で店内飲食ができるので、こちらも外食需要が促進されます。
出典:「Go to eatキャンペーン」
 
飲食店が下記のようなグルメサイトでウェブ予約を受け付け可能にすることで、Go to eatの対象店舗になります。
 
・食べログ
・ぐるなび
・ホットペッパーグルメ
・Retty
・一休 他8社
 
登録方法については、以下のURLをご参照ください。
出典:「Go to eatキャンペーン登録希望の店舗の皆様へ」
 
飲食店は現状を打破するために、Go To Eatキャンペーンの登録をして、2つの特典を利用可能にするべきなのです。次項では、何故Go To Eatキャンペーンに登録するべきなのかをご紹介します。

4. 何故Go to eatキャンペーンに登録するべきなのか

通常、グルメサイトで予約可能にする場合、有料サービスを利用しなくてはいけません。有料になるなら登録しないとネックに考えていた店舗様も多いと思います。
 
しかし、Go To Eatキャンペーンの影響で、無料で予約可能のプランを導入できるようになります。飲食業界全体で現状維持が精一杯という考えや経営するには厳しい現状という考えが広まっていることでしょう。
 
ただ、現状が苦しい飲食店こそ、このGo To Eatキャンペーンを活用するべきなのです。むしろ、活用しないと他の飲食店にお客様を取られてしまい、飲食業界で生き残っていくのが、さらに難しくなることでしょう。
 
そして、お店がGo To Eatキャンペーン加盟店という現状をお店の近くの方々に告知をすることで、さらなる現状打破に繋がります。例えば、ポスティングやFAXDM、メルマガなどがオススメです。
 
お客様がチラシを見て、グルメサイトでお店の情報を閲覧してもらうことで、web予約による利用者を増やすことに繋がります。また、既存のお客様にメルマガでお知らせしつつ、URLなどでグルメサイトへ誘導することで来店の動機に繋がります。
 
キャンペーンがあるからお客様が増えるだろうという安易な考えではなく、飲食業界で戦っていくための告知戦略を実行することが必須です。

5. 最後に

今回は、飲食業界の現状と現状打破をするためにGo To Eatキャンペーンに登録した後の戦略についてお話しました。飲食業界全体が苦しい現状の中、政府が支援をしてくれるというのですから、これは使わない手はないと思います。
今回のキャンペーンを無駄にしないためにも、自分のお店では何が出来るかを考えていきましょう。例えば最近だと、短時間で酔える「ちょい飲みセット」のニーズが高まっていました。消費者は感染対策のために、長時間の店内飲食を避ける傾向にあるようです。
 
このように飲食業界で戦っていくために、個々の飲食店がそれぞれニーズに敏感になって、対策を講じていきましょう!この記事を見ていただいた方が、一人でも多くGo to eatキャンペーンについて理解や対策をして頂けたら幸いです。最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
 
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