2022年7月13日

コスパの良いワインが飲みたい!1000円以下の安旨コンビニワイン

ある時、ふと思いました。
世間の人は、今日家でワインが飲みたいな~と思ったらどこで買って帰るのだろうと。
そんな時に思い出したのがどこにでもある便利なコンビニです!
今回は、そんなコンビニワインについてご紹介します。

 

目次

1.コスパの良いワインを選ぼう!
2.ワインの選び方
2-1.種類で選ぶ
2-2.産地で選ぶ旧世界と新世界
3.終わりに

1. コスパの良いワインを選ぼう!

コンビニでワインのイメージって少ないのではないでしょうか?
意外とコンビニの売り場棚にもワインの種類が多いことをご存じでしたか?
せっかく買うなら美味しくてコスパが良いコンビニワインを選びたいですよね!

次の章では、コンビニで1,000円以下のコスパ◎なワインをご紹介すると共に、選び方も一緒にお伝えしていきます!

 

2. ワインの選び方

 

2-1. ワインを種類で選ぶ

赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインの4つに分け、説明していきます

◆赤ワイン
黒ブドウの果汁に果肉も合わせて発酵させているため色が濃く、
タンニンという渋味成分もあり、深い味わいがあります。

◎料理とのマリアージュ:牛肉などの肉料理、チーズのおつまみなど

【コスパの良いコンビニワイン①】
(ファミリーマート)コノスル マルベック ビシクレタ レゼルバ

出典元URL:https://www.family.co.jp/goods/alcohol/5812165.html

ぶどう品種はマルベック100%で、チェリーやプラム、ラズベリーなどフルーティな香りが印象的な赤ワイン。
タンニンが少なく、飲みやすいためデイリーワインにおすすめです。デイリーワインにコスパは必須です。

◆白ワイン
白ブドウの皮や種は取り除き、果汁のみを絞り発酵させたワインです。
渋みはほとんど感じられず、かすかな酸味と軽やかさが特徴です。

◎料理とのマリアージュ:サラダやサーモン、淡白な魚料理
ちなみに洋梨が入っているサラダと白ワインの組み合わせは個人的に1番好きですね(じゅる・・・)

【コスパの良いコンビニワイン②】
(ローソン)メルシャン サンライズ シャルドネ

出典元URL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/matsumotokiyoshi/4973480666201.html

シャルドネから造られており、りんごや洋ナシ、パパイヤなどの豊かな果実味と
さわやかな酸味のバランスが取れているコスパ◎なワインです。

◆ロゼワイン
ロゼとはフランス語でバラを意味します。
一般的に、赤ワイン同様に黒ブドウの果汁を使用し、発酵途中で果皮を取り出す製法が使われますが白ワインのように造られる場合もあります。
白ワインのような飲みやすさもありつつ、赤ワインのような複雑味もほんの少し感じられる、双方をいいとこ取りしたのがロゼワインです。

◎料理とのマリアージュ:あらゆる食材、中華やエスニック料理とも相性が良い

【コスパの良いコンビニワイン③】
(セブンイレブン)フロンテラ ロゼ

出典元URL:https://item.rakuten.co.jp/higuchiwine/w31139_c/

いちごやチェリーなど果実の香りとさわやかな酸味が特徴のロゼワインです。
「世界で一番売れているチリワイン(2013年チリINTELVID調べ)」と言われるフロンテラシリーズなので期待大!ですね。それなのにこのコスパの良さ!

◆スパークリングワイン
基本的に白が使われます。
またシャンパンはスパークリングワインの中でもフランスのシャンパーニュ地方で造られたものを指します。
そのため、一概にスパークリングワインをシャンパンと呼ぶことは出来ません。

◎料理とのマリアージュ:あらゆる食材、お祝いの場で食前に飲まれることが多い

【コスパの良いコンビニワイン④】
(セブンイレブン)アマティスタ DO バレンシア

原産国はスペインで甘口のスパークリングワイン。アルコール度数も5%と低いので
ワイン初心者やアルコールが苦手な人も飲みやすいのが特徴です。
フルーティな甘味とマスカットのフレッシュな香りが広がり、爽快感が◎
お値段も1,000円以下とコスパが良いので、是非飲んでみたい!

2-2. 産地で選ぶ旧世界と新世界

次は原産地でコスパ◎なワインを見ていきましょう!
結論から申し上げると、おすすめは「チリのワイン」です。

・・・それはなぜなのか?
まず、ワインの産地は旧世界と新世界に分けられます。

大航海時代以前からワインを造っていた国を旧世界
大航海時代以降からワイン造りを始めた国を新世界と呼びます。

この2つの違いは、ワイン製法にも当てはまっており
旧世界は長い歴史と伝統から「ワイン法」で厳しく管理されているためコストは高めに
新世界は伝統にとらわれず、新しい製法が試されて進化してきたためコストは低くなるのです。
どちらも良い面はあるのですが、現在は新世界のワインに人気が高まってきているのです!

新世界の中でも特にコスパ面でおすすめなのが・・・
チリのワインです!!

というのもチリのワインは関税がかからないのでその分安くなっているのです。

先程ご紹介したコンビニワインの中でも4つ中3つのワインの産地がチリとなっていたことにお気づきでしょうか。
コスパが良いと選ばれる理由も納得です。

 

3.終わりに

ここまでコンビニで買える1,000円以下のコスパ抜群なワインやその選び方をお伝えしてきましたが、
飲んでみたい!と思えるコンビニワインはありましたか?

今回の内容をまとめさせていただくと、
・コンビニにも美味しくて1,000円以下で買えるコスパが良いワインは多い
・特にチリのワインはコスパが良くておすすめです!

この記事が少しでもお役に立ったのなら幸いです。

コスパが良いコンビニワインがある生活を楽しみましょう~!

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