空席を埋める方法でどっちが効果的でしょう?|満席FAX
空席を埋める方法でどっちが効果的でしょう? (1)17~19時のハッピーアワーでドリンク半額にする (2)21時以降に2時間飲み放題サービスを行う
 

答えの前に……

現在、全国に居酒屋・焼肉屋・レストラン・ラーメンなど多種多様な飲食店が約65万店あるといわれています。

さまざまな飲食店が増えていくなかで集客方法もさまざまなものが増えてきています。
10年前まではフリーペーパーで飲食店を探すことがほとんどでしたが、
スマホなどの携帯端末が普及しインターネットがより身近になってから、
飲食店はスマホで探すということが当たり前になりました。

すべての販促を使おうとするとコスト時間非常にかかってしまいます。
そこで販促選びのポイントはターゲットを絞って集客をすることが重要になってきます。
自分の出店しているエリアのマーケット規模や競合店を調べてみたり、
いま来店している顧客層(男性・女性・若い・年配)などを調べることで、
ターゲットとなる顧客が見えてきます。

男性・女性は別としても会社に勤めているサラリーマンやOLさんが顧客ターゲットに
なる飲食店さんが多いのではないかと思います。
ランチ・歓送迎会・忘年会などのシーンごとに
需要があるのが会社勤めの法人です。

そこをピンポイントで狙って集客出来るのが「満席FAX」です。

実は、どちらも答えではありません

冒頭で質問させていただいた、空席を埋めるための2つのサービスは
どちらも答えではありません。

もちろん普段なかなか席が埋まりにくい時間帯を埋めることは大事なのですが
ターゲットが法人となるとやはり19時~21時の「コアタイム」をいかに
集客できるかが最も大事になってきます。

週末などはそれなりに席が埋まるけれど、平日が弱いという悩みを
いままでに数多くの飲食店さんからいただいてきました。

その飲食店さんに対してご提案させていただいてきたのが
まずは法人向けに「平日のコアタイムで空いている席を埋める」という販促です。
平日のコアタイムを埋めるという事はWEB系の販促媒体でも可能ですが
学生・カップルなど顧客ターゲット以外の属性にも告知をすることになるので
法人をピンポイントに狙うことが出来ません。

満席FAXは法人に向けてピンポイントで狙うことが出来るのが強みです。
「コアタイムにお店が満席になっている=人気の繁盛店」というイメージが
来店されるお客様につくので、そこからさらに新規客を誘引ということに
つながっていきます。

それでは実際に、
満席FAXをご利用いただきました飲食店様の生の声と事例をご紹介いたします。

満席FAXを使った事例

人形町駅から徒歩2分の場所にある小洒落たイタリアンバー。
前オーナーから2年前に譲り受けた当時は日々奮闘だったと語る現オーナー井上さん。
満席FAXをご利用いただいた感想を伺ってきました。

Solatio Italian Bar Ningyocho オーナー 井上様

★ 満席FAXを知ったきっかけ

知り合いに満席FAXを知っている人がいて、その人から話を聞いてから
面白そうだと思い、まずはやってみようと思いました。

★ 満席FAXを使う前はお店にどんな悩みがありましたか?

前オーナーから引継ぎした当時は来店客が本当に少なかったです。
元々のリピーターさんはいましたが、新規客が全く来ませんでした。
宴会シーズンなのに宴会が取れず、平均で月80万円くらいしか売上が上がらず
赤字になってしまうこともありました。

★ 実際に満席FAXを使うようになっていかがでしたか?

まず実感できたのは宴会がとれるようになったことです。
席数は20席くらいのお店なのですが、10~20名の宴会が多く入るようになりました。
近隣企業だけに送るという事で、会社帰りに立ち寄っていただけるお客様も増え
同じ会社で務めている方で別の方を連れてきてくれるという事もありました。
宴会で使っていただいて企業様の方が数人で来店されることも多いです。

★ 井上オーナーから見て満席FAXの強みとはなんでしょうか?

法人だけを狙って営業がかけられるということだと思います。
忘年会や歓送迎会などの宴会の需要が必ずあるので、
サラリーマンやOLさんが客層になってくれるのは非常にありがたいです。

以前、自分たちでも近隣の企業にチラシをもって飛び込み営業をしたのですが
手間と時間をかけた割には反応があまりありませんでした。
やはり、満席FAXの方が良かったです(笑)

★ どのようなタイミングで満席FAXを使っていますか?

4月や10月、11月など宴会需要のあるシーズンには必ず使っています。

月のはじめに満席FAXを使って近隣企業に告知をすることで月中や月末の予約を
狙ってとれるようになってきました。

宴会が入った日でもお店を2回転させたいので宴会の時間帯は18時~21時で
ご予約をしてもらうように宴会プランを考えて告知をしています。
常連さんの来店も大事にしているので21時以降は常連さんがゆっくりと
来店が出来るようにしたいと思っています。

あとは目標売上に到達しない月には会社帰りに軽く飲みに来てもらえるような
短期間のクーポンの内容で満席FAXを使うこともあります。

★ これから満席FAXを使おうと考えている飲食店オーナー様へ一言お願いします。

今まで企業さん向けの営業をしたことがない人でも簡単に販促が出来ると思います。

なかなか席が埋まらなくてお客さんが来るのを待っているだけだったら
まずは割引をしてでも空席を埋めることで、その中からリピーターさんへ
繋がっていくと思います。実際にウチのお店がそうでしたから。

もちろん、リピーターさんになってもらうために品質・サービス・清潔さのQSC向上も日々精進しています。
企業向けの営業が出来る満席FAXは一度使ってみる事をおススメします。

ライバルが増えてしまうのはちょっと嫌ですけどね(笑)

井上オーナー、貴重なお話ありがとうございました。

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