2026年8月24日

企業の決算期(3月・9月)を狙った「お疲れ様会・決起集会」の獲得法

決算

「決算期のタイミングに合わせて、法人のまとまった予約を獲得したい…」
そうお悩みの飲食店店長様やオーナー様へ。
個人客を中心とした集客とは異なり、法人(企業)をターゲットにする場合は「企業の年間スケジュール」を意識することが非常に重要です。特に多くの企業が節目を迎える「3月(年度末)」と「9月(上半期末)」は、社内宴会や打ち上げの需要が爆発的に高まる絶好のタイミングです。
今回は、企業の決算期を狙い撃ちし、経費予算を使った高単価な法人宴会を獲得するためのFAXDM活用法を解説します。

なぜ決算期(3月・9月)に高単価な法人宴会が増えるのか?

疑問

日本の多くの企業では、3月を「年度末」、9月を「上半期末(中間決算)」として区切りを設けています。この時期には、以下のような特有のニーズが発生します。

  • 半期・1年間の労をねぎらう「納会」や「お疲れ様会」の実施: 節目ごとの打ち上げ需要が高まります。
  • 新しい期や下半期の目標達成に向けた「決起集会」の開催: チームの結束を深めるための宴会が企画されます。
  • 部署やプロジェクトごとの「予算消費(経費利用)」を兼ねた宴会: 期末の予算消化を兼ねた利用が期待できます。

個人利用と異なり、企業が主催する宴会は会社の経費(福利厚生費や交際費など)から出されることが多く、予算に余裕があるケースが目立ちます。そのため、通常よりも高いコース料金や飲み放題プランが選ばれやすく、客単価・利益率ともに高い優良な予約につながります。

決算期の法人集客に「FAXDM」が圧倒的に強い理由

ひらめき

決算期の多忙な時期に、企業の幹事や総務担当者へダイレクトにアプローチできる手法として、FAXDMは非常に高い効果を発揮します。

1. 「会社から近い」オフィス街の企業へピンポイントで届く

仕事終わりの打ち上げや決起集会では、「移動のしやすさ」が重視されます。店舗から徒歩圏内(半径1〜2km圏内)の近隣企業に絞って配信することで、最も来店確率の高いターゲットへ無駄なくアプローチできます。

2. 社内での回覧や稟議がスムーズに進む

オフィスの複合機に直接届くFAXは紙として手元に残るため、「今度の期末の打ち上げ、ここはどうですか?」と上司や幹事同士でそのまま回覧・検討されやすくなります。

決算期の幹事を振り向かせるFAXDM原稿のポイント

ターゲット

決算期の法人客を獲得するためには、料理の内容だけでなく「法人利用だからこその安心感」を原稿で伝えることが大切です。

  • 「お疲れ様会・決起集会専用コース」を提案する: 「半期お疲れ様!決起集会特別プラン」「幹事様1名無料+乾杯スパークリングサービス」など、企業の節目にふさわしい特典やプラン名を提示することで、社内での宴会企画が立ち上がりやすくなります。
  • 法人利用に必須の「安心材料」を明記する: 経費で落とす幹事が気にするのは、「領収書の発行」や「手続きのスムーズさ」です。「インボイス対応の適格請求書・領収書即日発行」「後日振込(掛け払い)対応可能(要相談)」「個室完備・マイク貸出あり」といった条件を明記しておくことで、他店との大きな差別化になります。
  • そのまま申し込める「仮予約シート」を設置する: 原稿の下半分を記入欄にし、「希望日時・目安の人数・担当者名」を書いてそのままFAX返信できる導線を作ります。業務で忙しい幹事でも、電話をする手間なく数秒で問い合わせや仮押さえができる仕組みが反応率を高めます。

まとめ:法人のカレンダーを意識した「先制アプローチ」で大きな売上を作ろう

ポータルサイトで待っているだけでは、決算期の貴重な法人宴会をライバル店に奪われてしまいます。3月や9月の節目が近づくタイミングで、近隣オフィスへ直接届くFAXDMを活用し、「決算期の打ち上げプラン」をいち早く提案しましょう。
店舗周辺の細かい法人リスト抽出から、経費を利用する幹事の心に刺さる原稿作成のノウハウまでトータルでサポートいたします。決算期の集客を強化し、大きな売上を作りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

この記事の著者
飲食店集客アドバイザー 熊谷 美鈴

飲食店集客アドバイザー / 集客プロデューサー

熊谷 美鈴

飲食業界の販促・集客支援で10年のキャリアを持つ。福島県出身の生粋の「食いしん坊」であり、入社1年目の大型受注を皮切りに、営業成績1位や大阪オフィス責任者など猪突猛進に現場を駆け抜けてきた。これまでに手掛けた現場の数は計り知れず、大手チェーンから個人店まで幅広く対応。単に集客するだけでなく「お客様が喜ぶことなら何でもやる」を信念に、現場感覚を活かした勝てる集客戦略を提案しています。現在はその経験と等身大の視点を活かし、10年後もお店が続く「失敗しない集客術」を発信中。