2026年7月1日

夏の激辛・ひんやりメニューの認知を広げる告知方法

「夏 メニュー 飲食店」「居酒屋 ビール 販促」と検索して、せっかく開発した夏向けメニューの売り出し方に悩んでいませんか?
激辛料理やひんやり冷たいメニュー、キンキンに冷えたビールなど、夏ならではの強みを活かして売上を作りたい時期です。しかし、どれだけ美味しい新メニューを作っても、お客様に「知ってもらう」ことができなければ注文には繋がりません。
今回は、近隣企業で働くオフィスワーカーに向けて、夏の新作メニューを効果的に認知させ、仕事帰りの一杯を促すFAXDMのアプローチ手法を解説します。

新メニューの認知拡大は「待つ」だけでは不十分

ばつ

SNSの更新やグルメサイトのメニュー欄に文字を追加するだけで満足していませんか? 確かにデジタル媒体は重要ですが、それらは「お客様が自分から検索してお店を探しに来た時」にしか見られません。
特に仕事終わりの会社員は、一日の業務で疲れた頭で「今日どこ行く?」と突発的に決めることが多く、わざわざ新しいお店の夏メニューをネットで熱心に探す層ばかりではありません。だからこそ、こちらから積極的に「こんな魅力的なメニューが始まりましたよ!」と知らせる「攻めの認知拡大」が最優先となります。

近隣企業へ直接届く「FAXDM」が夏の販促に効く理由

ひらめき

そこで威力を発揮するのが、店舗周辺のオフィスへ直接案内を届けるFAXDM(満席FAX)です。

1. ターゲットの視界に強制的に入る

オフィスの複合機に印字されたFAXは、総務や担当者の手を通じて必ず一度は目を通されます。「あ、近くのあの店で激辛フェアやってるんだ」「冷やし中華が始まったみたいだよ」と、社内での会話のきっかけ(口コミ)を意図的に生み出すことができます。

2. 「仕事帰りの一杯」の導線に最適

オフィスから近いという立地は、退勤後の会社員にとって最大の魅力です。「暑い中歩きたくないけれど、冷たいビールは飲みたい」というニーズに対し、すぐ近くにあるあなたのお店が第一候補として急浮上します。

会社員の心を掴む「夏のスタミナフェア」の打ち出し方

飲み会

FAXDMの原稿には、会社員の食欲と「飲みたい欲」をダイレクトに刺激するキャッチーな企画を記載しましょう。

  • 企画名で惹きつける: 単なる「夏メニュー開始」ではなく、「猛暑を乗り切る!スタミナ焼肉フェア」や「涙が出るほど美味い!真夏の激辛チャレンジ」など、イベント感を出して興味を惹きつけます。
  • シズル感をテキストとイラストで伝える: FAXDMはカラー写真が使えません。だからこそ、「キンキンに冷えた生ビール」「突き抜ける辛さと旨味」など、白黒の紙面でも美味しさが想像できる言葉選びや、湯気・水滴を強調したイラストが重要になります。
  • 来店を後押しする特典(オファー): 「本FAXをご持参で、最初の生ビール1杯無料!」「グループ全員にひんやりデザートサービス」など、その日に行きたくなる特典をつけて反応率を一気に高めましょう。

まとめ:夏の新作メニューは近隣オフィスに直接届けよう

夏の集客は「暑さ」や「夏バテ」という季節の悩みを、美味しい料理と冷たいお酒でどう解決してあげるかが鍵になります。
ポータルサイトで情報が埋もれてしまう前に、満席FAXを活用して自店周辺の企業へ「夏のスタミナフェア」を一斉告知しましょう。仕事帰りの会社員たちを新メニューの虜にして、夏の売上をしっかり確保してください。

この記事の著者
飲食店集客アドバイザー 熊谷 美鈴

飲食店集客アドバイザー / 集客プロデューサー

熊谷 美鈴

飲食業界の販促・集客支援で10年のキャリアを持つ。福島県出身の生粋の「食いしん坊」であり、入社1年目の大型受注を皮切りに、営業成績1位や大阪オフィス責任者など猪突猛進に現場を駆け抜けてきた。これまでに手掛けた現場の数は計り知れず、大手チェーンから個人店まで幅広く対応。単に集客するだけでなく「お客様が喜ぶことなら何でもやる」を信念に、現場感覚を活かした勝てる集客戦略を提案しています。現在はその経験と等身大の視点を活かし、10年後もお店が続く「失敗しない集客術」を発信中。