2026年4月20日

法人契約を一気に増やしたい!経営者向けFAX DMで「福利厚生・社内ケータリング」を導入させる手法

契約

「個人客の集客には波があり、平日の売上が安定しない」
「デリバリーサイトは手数料が高く、薄利多売でスタッフが疲弊している」
「組織力のある地元企業と契約して、定期的な大口受注を確保したい」

飲食店にとって、優良な法人顧客の開拓は店舗経営の安定化に直結します。しかし、Web広告やポータルサイトでの発信は、ランチ場所を探している「個人」には届きやすいものの、社員の食事環境を整えたいと考えている「企業の決裁者」にはなかなか届きません。

支払いがスムーズで、一度に数十食、数百食の注文が見込める「法人定期契約」を狙うなら、お店で待っているだけでは不十分です。

そこで有効なのが、経営者のデスクに直接届く「FAX DM」です。今回は、社員の満足度向上や「社内交流」の課題を抱えている企業オーナーにアプローチし、試食会や定期導入へ誘導するための攻めの開拓手法を解説します。

なぜ、法人の定期契約開拓に「FAX」が効くのか?

疑問

個人ではなく、企業オーナーや総務部長をターゲットにする場合、FAX DMにはWebにはない決定的なメリットがあります。

  • 1. 決裁者(社長)の目に直接触れる: 中小企業の社長は、常に「社員の定着率向上」などの方法を探しています。多忙な彼らはグルメサイトを巡回しませんが、FAXなら日常的に目を通す書類の中に情報を割り込ませることができます。
  • 2. 「業種」に合わせた活用シーンを提案できる:
    • IT・クリエイティブ企業 → 「深夜残業やプロジェクト打ち上げ時の夜食ケータリング」
    • 製造・建設業 → 「現場で働く職人さんのための、スタミナ重視の日替わり配食」
    • 医療・クリニック → 「忙しい診察の合間に摂れる高品質なドクターランチ」

狙い撃ち!「社内改革」を考える企業へのアプローチ

法人オーナーに響くのは、「美味しい」という感覚的な言葉だけではありません。「社員満足度」「採用力強化」「社内コミュニケーション」という経営視点のメリットです。

  • ターゲット例1:採用難に悩む企業
    「食事補助」は求職者にとって魅力的な福利厚生です。「美味しいランチが会社で食べられる」環境を採用時のアピールポイントとして提案します。
  • ターゲット例2:社内交流が減っている企業
    「コミュニケーション活性化のためのケータリングプラン」という切り口は、組織運営に悩む社長に非常に刺さります。

導入に繋げるためのFAX原稿「3つの鉄則」

3つ

法人オーナーを動かすFAX原稿は、通常のメニューチラシとは作りが違います。

  1. 鉄則1:導入による「ベネフィット」を数字で示す
    「社員のランチ外出時間を20分短縮し、業務効率をアップ」「1食あたり〇〇円の低コストで実現できる福利厚生」など、具体的な見出しを持ってきます。
  2. 鉄則2:柔軟な「法人対応力」を強調する
    「請求書払い対応可能」「ゴミの回収まで承ります」「アレルギー対応も柔軟に」など、法人の事務作業や現場の手間を減らすサポート体制を明記します。
  3. 鉄則3:ゴールは「無料試食会」または「資料請求」にする
    いきなり年間契約はハードルが高いものです。「5食限定の無料試食デリバリー」など、失敗を恐れる担当者が受け入れやすい入り口を用意します。

まとめ:法人の開拓は「経営課題の解決」である

個人向けの集客は「空腹を満たすマーケティング」ですが、法人向けの契約獲得は「企業の課題を食事で解決するBtoB営業」です。FAX DMで「社員想いの社長」を一本釣りする方が、成約後の売上規模もリピート率も段違いです。

当サービス「満席FAX」なら……

  • 店舗を中心とした半径●kmの法人リストに配信可能(円での配信は特許取得)。
  • 経営者に響く「福利厚生・法人提案用テンプレート」が使い放題。
  • 会議や行事が増える時期を狙った、戦略的なスケジュール配信。

「大口の注文を増やしたい」「地域企業のパートナーになりたい」とお考えの飲食店オーナー様は、ぜひ満席FAXを活用して、地元の経営者に「食の提案」を届けてください。

この記事の著者
飲食店集客アドバイザー 熊谷 美鈴

飲食店集客アドバイザー / 集客プロデューサー

熊谷 美鈴

飲食業界の販促・集客支援で10年のキャリアを持つ。福島県出身の生粋の「食いしん坊」であり、入社1年目の大型受注を皮切りに、営業成績1位や大阪オフィス責任者など猪突猛進に現場を駆け抜けてきた。これまでに手掛けた現場の数は計り知れず、大手チェーンから個人店まで幅広く対応。単に集客するだけでなく「お客様が喜ぶことなら何でもやる」を信念に、現場感覚を活かした勝てる集客戦略を提案しています。現在はその経験と等身大の視点を活かし、10年後もお店が続く「失敗しない集客術」を発信中。