デジタルサイネージとは?【導入価格と運用費用】
最近、「デジタルサイネージ」という単語をよく聞くようになりました。ですが実際にデジタルサイネージがどういうものなのか分からない方も多いと思います。
そこで今回は、デジタルサイネージの活用方法と運用費用をご紹介します。
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目次
1. デジタルサイネージとは
2. デジタルサイネージの使い方
2-1. 告知や認知拡大のための活用
2-2. 視聴者の属性をマーケティング活用
2-3. 広告の差し替え
3. デジタルサイネージを運用するための費用
4. 最後に
1. デジタルサイネージとは
皆さんは、渋谷のスクランブル交差点でビルの液晶パネルにテレビや広告が流れているのを見たことはありませんか?まさにそれがデジタルサイネージです。
街や駅、飲食店に置かれている液晶パネルのことを指し、デジタル看板とも呼ばれています。デジタルサイネージは、液晶ディスプレイを使って告知したい内容を動画や画像で流すことができます。
2. デジタルサイネージの使い方
では、自店にデジタルサイネージを設置した後はどのように運用していくのでしょうか?
ここからはデジタルサイネージの使い方をご紹介します。
2-1. 告知や認知拡大のための活用
まず第一にデジタルサイネージは、広告としてPRするためや認知を広げるために活用できます。液晶パネルを使って動画や画像の広告を流すことによって、ポスターやポスティングなどのアナログ媒体より臨場感のあるアプローチができる為、受け取り手も商品やサービスの想像がしやすくなります。
2-2. 視聴者の属性をマーケティング活用
弊社で紹介しているデジタルサイネージは、視聴者をAIカメラで認識して年齢や性別を測定することができる製品もあります。
この広告は30代男性によく見られている、この広告は20代女性の視聴数が多い等が広告別に分かるので、その測定を元に商品やサービスのターゲット層を割り出してマーケティングに二次活用することも可能です◎
2-3. 広告の差し替え
看板やポスターは情報が古くなったら取り替える必要がありますが、デジタルサイネージは1度設置した後は流す広告データを変更するだけなので手間がかかりません。また、デジタルサイネージは設置にも時間がかからないので、円滑に運用を開始することができます。
3. デジタルサイネージを運用するための費用
デジタルサイネージは、液晶ディスプレイを設置する場所により「屋内用」と「屋外用」に分けられます。また、「スタンドアローン型」「ネットワーク型」「タッチパネル型」といった種類があり、種類により液晶ディスプレイ価格は異なります。屋内用のディスプレイの価格は10万円~20万円、屋外用は40万円~ほどです。
液晶ディスプレイの購入と設置で初期費用は高額ですが、前述した通り、設置後は広告データを変更するだけなので運用費用は比較的抑えることが可能です。
4. 最後に
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